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これまでの園長だより

ちはる先生に学ぶ、おもてなしの心

9月8日 早朝。私はテレビにかじりつき、アルゼンチン ブエノスアイレスからの中継に見入っていました!

もちろん、7年後2020年に行われるオリンピック開催地が、東京なのかイスタンブールなのか?決選投票を見守るためです。

とは言え、夜中じゅうずーっと起きていた訳ではなく、たまたまお手洗いに目覚めた(歳?!)のが4:58だったという幸運に恵まれたからです(笑)

やはり直前に、やはりお手洗いに目覚めた父(ちはる先生の結婚式に出席する為に来ていたのです!)と一緒に、眠い目をこすりながらテレビを見守っていましたら。。。

「TOKYO」

あの瞬間を、見られた方はいらっしゃいましたか?

NHKでは、4:59頃から「発表まで後〇〇秒!」という様なカウントダウンが始まっていたので、5:00に発表だと思いテレビの前でうずうずしていましたから、中々発表されないもどかしさを、私も20分ほど体験させて頂きましたので、早朝にもかかわらず歓声を上げて泣いてしまいました(ToT)

たったの20分ほどのドキドキでも泣いてしまう人がいるわけですから、招致に関わってこられた方々の感動たるや、ひとしおだったと思います。

 

そう!本当に、オリンピック招致委員の方々の力。本当に素晴らしかったですね!

前夜の中継でも、日本のオリンピック招致委員の方々の素晴らしいプレゼンテーションには、本当に感動と感心をさせられました。

アピールが下手だと言われる日本人ですが、「ここぞ!」という時には、本領を発揮する日本人であるという事を、世界中にアピールする事も出来たのではないでしょうか?

安倍首相が、福島の汚染水の事は完全にコントロールされていると言い切られていましたが、オリンピック招致で復興が遅れないよう、私達がしっかりと目を光らせておく必要はありますね。

今回の候補地「東京」「イスタンブール」「マドリード」は、3都市ともそれぞれに「震災」「治安不安」「経済危機」などのアキレス腱を抱えていましたが、最終的には「東京」の治安の良さや、潤沢な運営資金、震災からの復興などの安心感や意義が評価されたのだと言われています。

なかでも、滝川クリステルさんのプレゼンにありました「おもてなし」という日本人の精神が、高く評価されたそうです。

大変話題になっていますので、「おもてなし」は流行語大賞にも、早速ノミネートと言われています。

その「おもてなし」という事を、同じく9月8日に私は体感させて頂きました!

それは、我らがちはる先生の結婚式でです☆★☆

 

結婚式が間近に迫る中、たえこ先生も不思議がるほど、準備準備で眠れていない様子。「普通、結婚式の花嫁は、みんなから祝ってもらうのを待っていればいいじゃない!」などと話していました。

ですが当日、彼女の披露宴会場に一歩踏み入れた途端に、彼女のサービス精神の凄さ「おもてなししたいのぉ~!!!」という気持ちが形になった会場に、圧倒されました!

ご友人手書きの、二人の似顔絵のウェルカムボードは納得だったのですが、それ以外にも、ちはる先生お手製のウェルカムボードが、これでもか~というほどてんこ盛り!!

一人一人に充てられた、手書きのメッセージカード!

何よりも、手の込んだ演出が随所に盛り込まれていて、お笑い番組を見ながらお笑いライブ会場にいるみたいな、楽しくて心温まる披露宴でした❤

家族へのサプライズ!新郎から新婦へのサプライズ!保育園の職員・保護者・園児や卒園児から新婦へのサプライズ!新郎新婦から友人へのサプライズ!

そこには「喜んでもらいたい!」という「おもてなし」の気持ちしかなかった訳です。

私もこれまで、様々な結婚式に出させて頂きましたが、これほどまでに新郎新婦が、招待客全員に向けて「ありがとう!!」という気持ちを表現していた式は、正直初めてでした!

こちらが「おめでとう~!」と祝うのが、出席させて頂く結婚式のイメージだったのですが、ちはる先生の結婚式では、私達の方が最高にもてなして頂きましたヽ(^。^)ノ

我らがちはる先生は、本当に素敵な女性です!素晴らしい人です!

 

9月8日。。。

1週間ずっと、雨の予報が出ていたにもかかわらず、気持ちの良い快晴でした☀

さすが「千の晴れ」の名前を持つ、千晴先生の結婚式です!

9月8日。。。

「おもてなし」をアピールし、2020年のオリンピックの開催地が、東京に決まった日です!

そんな記念すべき日が、我らがちはる先生の結婚式でした!

「おもてなし」の申し子の様なちはる先生☆★☆

ご結婚おめでとうヽ(^。^)ノ

末永く、お幸せにね。。。

 

縁結びになれたら。。。

今日から9月がスタートですね!

2013年も残す所4カ月。皆さま、今年まだやり残している事はありませんか?

私も9月は、長い研修に旅立ちます。

昨年8月より続いている、ジェームス・スキナー氏の研修ですが、いよいよ総仕上げ!

6日間ぶっ通しで、ほとんど眠る時間がないそうですが、頑張って来たいと思います。

私は研修や講演会に参加する事によって、自分自身を内観する事や、自分自身を成長させたいという事はもちろんあるのですが、普段出会う事のない異業種の方々や、尊敬できる出会いを求めて行くという事も大きな目的の一つとしています。

お陰様で、この一年間だけでも、今までの人生で出会った全ての出会い以上に素晴らしい出会いを得る事が出来ました!!

来年2月には、日本経営教育研究所 代表取締役社長に就任されました「八田哲夫」先生の講演会。

また来年4月には、先日行かせて頂きました「食べる事で見えてくるもの」という映画に登場されていました、料理勉強家 サトケンこと「佐藤健一」氏による、「愛情が伝わる料理教室(仮題)」の日程が既に決まりましたヽ(^。^)ノ

今月中には、アイリッシュハープ奏者&サウンドセラピスト ハープのはーちゃんこと「神澤悟」氏による、朗読会&演奏会を兼ねた、園長講話と保護者の皆さんとのお茶会なども企画し、開催まで練っていきたいと思っています。

八田先生もサトケンさんも、講演会等で全国を飛び回っていらっしゃいますので、日程確保が本当に大変なのです。

ですから、広島の安佐南区にお越しいただくだけでも、本当にラッキーですよ☆彡

 

その他にも、保護者の皆様に聞いてもらいたいお話。会わせたい方々。たくさんたくさん、いらっしゃいます!

日本には、我が子を思い、子ども達の未来を思い、真剣に活動されていらっしゃる方々がたくさんいらっしゃいます。

育児に思い悩む時。子どもの事だけでなく、自分自身の先行き。家族の悩み。仕事の悩み。

様々な壁を乗り越える力になったり、笑顔の源になったりと、素敵な方との出会いは自分を一歩も二歩も成長に近付けてくれます。

普段の生活の中では、まず出会う機会のない方々とのご縁を結んでいけたらと。。。

その様な形で、保護者の方々をご支援させて頂きたいと思っています!

どうぞご期待下さい!!

 

 

 

 

考える力を養う

私の友人が、広島市内で学習塾を開いているのですが、その方は、毎日のように動画投稿サイト「You Tube」に、理科の実験の様子をアップしていて、それがとても楽しいのです(^○^)

ですから、毎日その動画がアップされるのを楽しみにしているのですが、その方がなぜその様な事をしているのかというと、子ども達に「なんで?」「どうしたらそうなるの?」という気持ちを持ってもらいたいからだそうです。

この「なんで?」「どうして?」という好奇心が、今の子ども達にとても大切なのではないかという考えに大変共感して、出会いに感謝している方なのですが、近いうちに保育園に来てもらい、園児向けの実験を実演してもらおうと思っていますので、ぜひ楽しみにしていて下さいね!!

 

この「なんで?」という好奇心を子どものうちに育てておくことは、本当に大切です!

何故なら、この好奇心こそが「考える力」の源になるからです。

また「考える力」とは、「想像力」にもつながると思います。

頭の中で考えて、「これをやったらこうなるかな?」と想像するストーリーを、いくつものパターンを持てる事が、想像力が豊かであるという事ですよね。

この「考える力」「想像力」を養うためには、読書が良い!実体験からの学びが大切!などと散々書いてまいりましたが、そこに気付けない大人達が、子ども達の考える力を養う事を妨害をしています。

 

先日、私は夏休みのプール当番に行って参りました。炎天下のプールサイド。あの1時間半という時間は、一年に一度巡って来る「修行」だと思うほど、過酷な時間です。遅かれ早かれ、皆さんにも巡って来ますので、覚悟しておいて下さいね(笑)

去年まではその様な光景は見受けなかったのですが、今年のプール監視のアルバイトさんが、プールが終わった子ども達のために、目を洗う水道(二股に分かれ、下からシャワー状に出てくる物です)の水の強さを、ご丁寧に一つ一つ調節して準備万端にしてくれていたのです。

その光景を見て「あぁ~。。。余計なおせっかい!」と、止めたくなりました。

上手く調節できずに、ブワーっと出してしまい「キャーキャー!」言いながら、自力で調節した事、皆さんのご記憶にはないですか?

どうしても上手く調節が出来なくて、困っている様子だったら手伝ってあげれば良いのに。子ども達は、整理体操をしている間に勝手になされていた事ですから、誰一人「お礼」を言う訳でもなく、当たり前のように目を洗って更衣室に入って行きました。

 

また、松江市教育委員会の「はだしのゲン」閲覧制限の要請を、松江市内の全公立小・中学校にしたというニュースにもあきれ果てました。

過激な描写が子どもに与える悪影響を心配してという事でしたが、私は小1の頃に初めて「はだしのゲン」を読みましたが、悪影響を受けたという実感はありません。むしろ「はだしのゲン」を中心に、母や父にも、戦争の恐ろしさや愚かさを説いてもらい、私が大人になった時に「戦争は二度と起こしたらいけんよ!」と言われた事を、しっかりと胸に刻んだものです。

大人が無理に制限をかけなくても、読んでいる子ども本人が「読みたくない!」と読まなければ良いこと。読み飛ばせば良い事。

人はそもそも「知らない」「分からない」という事が「恐怖」に変わる訳ですから、「怖い」と思い、その恐怖や疑問をぶつけて来た時に、しっかりと答えてあげる事。「はだしのゲン」はいいからと、ただ子どもに与えるだけでなく、寄り添い、共感し合いながら読んでいけば良いのではないでしょうか?

原爆資料館のマネキンの撤去にも、私は断固反対です!

 

この二つの事例だけとっても、大人達が子ども達の「先回り」をし過ぎていると感じます。

ケガや傷つくのを防ぐために、先に危険を取っ払う。

助けを求めてくるのを待たずに、先に助けてしまう。

怖がってはいけないから、先に見せないようにする。

泣かれるのが嫌だから、先に喜ぶ事を与える。

 

もっと、子ども達の「乗り越える力」を信じてみませんか?

少々の傷は、学びだと捉えてみませんか?

恐怖、困難、苦痛、我慢。

自分自身もあまり味わいたくない事ですし、ましてや可愛い子どもには、その様な目に合わせたくはありません。

ですが、それこそが「学び」になり、次からその様な目に合わないようにするには?と考え始める訳です。

楽しい理科の実験や、大好きな本の世界に没頭し、「考える力」「想像力」を養うも良し!

艱難辛苦から、工夫を生みだすも良し!

どちらも大切な、人としての学びの場だと思います。

というより、どんな事でも「学び」だと思えば「学び」になるし、ただの「出来事」だと思えばただの「出来事」なのでしょうね。

私は願わくば、どんな事でも「学び」と捉え、一歩一歩成長していきたいと思っています。本日もまた、自戒を込めて。。。

 

物事に意味は無い!あるのは。。。

今年の8月6日。68回目の原爆の日を、私は東京で迎えました。

NHKで式典の様子を見ながら、松井市長の平和宣言に心を打たれた一人です。

 

さて、なぜ東京にいたのかというと、3月のセミナーで出会った大切なコミュニティメンバーと、更なるお互いの発展のための時間を取ろう!という事になったからです。

そのコミュニティーメンバーは、私を含めて9名。20~50代の、それぞれが全く異業種の、経営者ばかりが集まったメンバーです。そこに、経営コンサルタントをしている外部講師を1名招き、そのコミュニティの存在意義や、それぞれが本業で、または自分自身の人生を更なる成功に導く為にはどうすれば良いか?を、熱く熱く語り合いました。

場所は、某会員制の倶楽部。

超セレブリティーしか、入会できない場所ですが、私達のコミュニティメンバーがそのクラブの会員だったので、一生に一回あるかないかの幸運で、そのような環境を満喫させてもらいました!

ミーティングは熱を帯び、終了したのは翌朝5時。

情熱大陸を9人分見させてもらった様な、素晴らしい時間を得る事が出来ました!

 

とにかく素晴らしいと感じたのは、一人のために全員がフルアウトで知恵を出し合う!承認し合う!その一人の成長や成功、幸せだけを願っている。泣いたり笑ったり、時には憤りを感じたりしながら、(眠気と戦いながら(笑))非常に充実した時を過ごした訳です。

私も、たくさんの愛とパワーをいただき、しっかりと充電して帰って来ましたので、今後の園運営にしっかりと行かしていきたいと思っています。

 

ここからは、そんな私が不在の間、迷惑をかけるであろう家族の様子です。

旅立ちの朝、私がいつものように朝食の準備に取り掛かっていると、主人から一言。

「お前優しいな。。。」

え?!何で???

「せっかく、二日間休みを取って東京に行くんだから、自分の事だけやったらいいじゃないか?!」

「味噌汁は子ども達に作らせたらいい!お母さんの不在は、子ども達にとってもチャンスなんだぞ!」

そう言ってくれたのです。そして、子どもたちと一緒にお味噌汁を作ってくれました。

そして、お母さんの留守中に、子ども達それぞれに役割を与え、それぞれのミッションを達成するぞ~!みたいに、盛り上げてくれたのです。

私が留守をすることを承認し、それを子ども達の学びにしようという転換!

我が夫ですが、心から尊敬できる人です。

毎日、心から感謝の気持ちでいっぱいですヽ(^。^)ノ

そんな感謝の気持ちで出発出来た事も、今回の東京での集いが素晴らしいものになったのだと思っています。

 

そうして会いたかった仲間と出会い、心地よい会話を楽しんでいる最中に、私のケータイが鳴りました。

それは長女が、自転車で転倒し骨折をしたという連絡でした。

正直焦りましたが、長女と電話で話をしたた時

「お母さん、ごめんね!私、お母さんの代わりにお料理が出来なくなっちゃった!」

と言われました。

こんなにも、しっかりと責任を果たそうとしてくれていると感動し、すぐにでも飛んで帰ろうかと思いましたが、心配はいらないとの事だったので、予定通り帰宅しました。

利き手ではなかったので幸いだったのですが、そうは言ってもやはり不便です。

帰宅した晩、私は10歳の娘の服を脱がせ、髪の毛を洗い、身体を洗い、全身をタオルで拭き、下着もパジャマも全て着させてあげました。すでに5年生ですから、自分で何の不自由もなく出来た事。私もまさか今さら、そんな手を掛けてあげなければならないことなど、想像もしていませんでした。

特に長女ですから、割と早く手を掛けてあげる事をしなくなっていました。

ですから、私の身長に近づくほど成長した長女に、今改めて手を掛けてあげる時間を頂けた事。

ほんのり胸の中が温かくなるような、改めて愛おしさがこみ上げてくるような、素敵な感情に包まれています。

これもまた、感謝です。

 

「物事に意味は無い!

 意味は自分自身が決めるもの!」

今、この言葉の意味を、とても実感しています。

一家の奥さんの不在は、ご主人や子ども達にとって不自由で嫌な事?それともチャンス?

我が子のケガは、可哀想なこと?お世話は大変な事?それとも、愛おしい時間?

物事の捉え方は、本当に人それぞれだと感じます。

ですが、幸せな捉え方をすることが幸せな毎日につながるのだと、この4日ほどでとても実感しています。

もしも、私の出発に際して、主人が不満たらたらで、それを子ども達にも漏らしていたら。。。

長女からの電話は「お母さん!今すぐ帰ってきて!!」というメッセージになっていたでしょう。

それで帰っていたら、「また、お母さんに迷惑かけて!どうしようも無い子だね!」となっていたかもしれません。

 

今回の経験をしっかりと頭に刻んで、これから起こる物事の解釈を、好循環につなげるようにしていきたいと思っています。

長文になりましたが、最後までお読み頂き有難うございます。

 

 

 

 

お泊り保育を終えて。。。

一泊二日のお泊り保育を終えて、まずは子供たち「お楽しみ様でした~!!」

子供たちにとっての新しい経験は、ドキドキ・わくわく、楽しみとちょっぴりの不安で興奮状態ですよね♪

ちょっとの刺激でも、いつも以上に楽しくて、いつも以上に声が大きくなって、いつも以上にチャレンジャーに変身!

おかげで、いつも以上にエネルギーの消耗も激しくて、あっという間にスイッチオフ状態。

お部屋の明かりを消して、お布団に横になった瞬間に、もう寝息が聞こえてくる子もいました(笑)

 

私がよつば保育園の前身であるちびっ子ランド八木園を開園してから8年目を迎えていますが、お泊り保育歴はすでに7回目!

当園の主任であるちはる先生は、すでに引率7回目のベテランなのです!

これにはちびっ子ランド時代の先輩園長先生の言葉が大きく影響しています。

「人数が少ないときから園の基盤である行事は、行っていたほうがいいですよ!」

というアドバイスだったのですが、当時は園児数12~3名。職員3名という状況。

お泊り保育への憧れはあっても、年長さんは1名。最年少は我が家の次男でまだ8ヶ月くらいという状況。

そこで、1歳半以上の園児を連れて、今回と同じく三滝少年自然の家にてお泊り保育を行ったのが始まりです。

私もまだ8ヶ月の乳児をキャリーに入れ、隣の部屋を借りて、来ている子供たちにばれない様に隠れながら(授乳をしながら(笑))、荷物の整理をしたり、ふとんを敷いたり、こそこそと動いていたことを思い出しました。

1歳8ヶ月の最年少児は、夜中におっぱいを求めてちはる主任の胸を探ったとか探らなかったとか(笑)

今思い出しても、すごい「お泊り保育」だったよなぁと感慨深いものがあります。

 

今では、年長・年中さんのみで、総勢26名でのお泊り保育。

内容も、アスレチックやキャンプファイヤー、ウォークラリーなど、中々ダイナミックになってきました!

今年は職員のほうが初参戦で、緊張の表情が大きかったように感じます。

というより、子供たちがとても成長していました!

靴の着脱、衣服の着脱、荷物の整理整頓、寝具の準備、食事の支度や後片付け。

歯磨きやお手洗い、トイレにお風呂。

日々のご家庭でのお声がけ、保護者の方々の姿勢が、子供たちの姿を通して垣間見えました。

 

子育ての基盤は、やはりご家庭です。

そして子育ての目標は、自立をさせることです。

この子達が将来困らないように、手を出したいところをぐっと我慢する。

そういった日々の積み重ねが、保護者の方々から離れた場面で発揮されています!

今年のよつばA・Bクラスのみんなは、本当に素晴らしかったです☆☆☆

どこに出しても恥ずかしくない子供たちだなぁと、とっても自慢したい気持ちでいっぱいです!!

私も日々、自分自身の子育てで反省。。。反省。。。ですが、よつばっ子達から改めて勇気をいただきました!

「出来ない子はいない!」

改めてヨコミネ式の提唱するこの言葉が、胸にスーッと入ってきてくれました。

子供たちは素晴らしい!

そして素晴らしい子供たちを、一生懸命育てているお父さん・お母さん達も素晴らしい!!

我がよつば保育園の職員も素晴らしい!!!

そんな、身近にいる方々の素晴らしさに、改めて気づかせてくれた「お泊り保育」でした。

ご参加いただき、大切なお子様を我々に預けていただき、保護者の皆様には心より感謝いたします。

そして大切な子供達に、素敵な経験をつませてくれて、先生達本当にありがとう!

 

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