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これまでの園長だより

今!答えた方が良いと感じたモノへの回答です。

 先日の「料金改定についての説明会」には、多数の保護者の皆様にお越しいただき、誠に有難うございました!

あれからもうすぐ一週間が経とうとする中で、保護者の方々からのお声を出来る限り集めさせて頂きました。

そして、平成26年1月18日(土)に、「追加説明会」を設定させていただいたのですが、今現在、すでに保護者の方々にお答えしておいた方が良い2点の疑問点に対してのみ、この場を借りてお答えさせて頂きます!

 

 Q1.認可保育園になったら、通えない人が出るのではないか?

 A1.この園が目指していきたいのは「認定こども園」ですので、保護者が働いている、いないに関わらず受け入れて、教育・保育を行う機能を持っています。利用手続き等は、現行では、利用者と施設との直接契約による利用となりますので、現在の梅林よつば保育園の契約システムと変わりなく行ける事を見越しています。

 

 Q2.保育内容が変わるのではないか?

 A2.助成金を頂くためのハードルがどの程度に設定されるのかは、いまだ未知数です。ですが、園長の理想とする保育内容が実現できないようであれば、申請は取り消します!(まだ申請すらしていないのですが。。。)

 

 

私にとって大切なのは、ずっとこの園を信じて通って頂いた、今現在の園児であり保護者の皆様です。そして、今現在勤務してくれている職員です。

ですから、今目の前にいる方々に不利な条件になるようであれば、私は助成金のために園の形態を変えるつもりはありません!

誰かの犠牲の上に成り立つ事では、それは長続きはしません。園児さんと保護者の皆様、職員、そして地域の全体が良くなる事を、目指していきたいと思っています事を、信じて頂ければ幸いです。今後ともよろしくお願い致します。

「きらきらネーム」にご用心!

私、今日まで知らなかったのですが、皆さんは「きらきらネーム」をご存知ですか?

私の様に、昭和の臭いぷんぷんの「祥子」という名前とは違い、今時のちょっと驚いてしまう様な「子どもの名前?!」というきらきら感が漂ってくるような、可愛らしい名前の事だそうです。

この「きらきらネーム」を付けられたお子様方が、今、就職難に合っているそうです。

採用担当者としては、実際に会う以前に履歴書などで判断しますが、あまりにも奇抜すぎる名前だと敬遠されるとか。

そういった事から、就職活動が困難なためという理由であれば改名もスムーズに認められるそうです。

しかし20年近くもずーっとその名前で居たのに、突然改名とは何とも可哀想な話だと思います。

 

古くからの言葉にも「名は体を表す」とありますように、名前から受ける印象は大きいと感じます。

お父さん・お母さんのその時の感情は色々あると思いますが、我が子がいずれ自立をしていくことも忘れずに、一社会人として、自分が面接官だったら、自分がお姑(お舅)さんだったらなど、様々な立場で考える事も必要かもしれませんね。

お子さんは、親を選んできます!

実は名前こそが親が子に、最初に与えてあげるギフトです。

中には我が家の末っ子の様に、名前すら自分で決めて生まれてくる命もありますが(笑)、一生大切にしてくれる名前を付けてあげて欲しいと思います。

行ってきます!

明日より一泊二日で、東京に研修に行ってきます!

今回は新しい先生による新しい切り口のセミナーなので、とても新鮮な気持ちで参加させて頂きますが、また新しい出会いがあると思うとワクワクしています☆彡

さらに、都内で四つの保育園を運営している友人のもとを訪れ、首都東京での子育て事情などもリサーチしてこようと思っています!

そんな形で10月を締めくくり、新規の園児募集スタートの11月を迎えたいと思っています。

 

そしてまた、11月2日には大阪でセミナーの応援!

翌週も、宮崎ますみさんのセミナー!
(これは広島で開催ですし無料です!「疲れているかも」「自信を無くしているかも」「寂しいかも」「癒されたい!」そんなお母さんにオススメです❤)

そして11月末にも奈良県で演奏会と朗読会と、セミナーづくしです(笑)

なぜこの様に、新しい出会いを求め、人脈作りに奔走しているかと言うと、「人としての勉強をするぞ!」というチャレンジをすると決めたからです。

マザーテレサ曰く「神様は、私達の成功など望んでいない。ただチャレンジする事だけを望んでいらっしゃる。」

ならば、とにかく新たな事にチャレンジし続けようと思った次第です。

 

私の場合はとにかく「人」です。「人」に出会い、「人」から欲しい影響を頂くチャレンジをしています。

お手本にしたい方に会いに行って、直接秘訣を伝授してもらう事です!

元気な人に会い、元気の秘訣を伝授してもらう。

行動力のある人に会い、自分自身にも行動力の勢いをつける。

笑顔の素敵な人に会い、私も素敵な笑顔を身に付ける。

SNSなどの発達に伴い、離れている人とのつながりも常に感じられる時代ですが、目を合わせる、呼吸を合わせる、その場の空気を、一緒に肌で感じ、共有する。

これに勝るものはありませんね。

世の中には、素敵な方々が本当にたくさんいらっしゃいますものね!

同じ時代に生き、自分の求める人生をすでに歩いている方がいたら、そうなる方法を聞くのが一番速いはず!

 

そうやって私の中に、たくさんの素敵な方々の要素を取り込み、園児たち、職員、そして保護者の皆様が必要として下さる時に、お役にたてる園長でありたいと思います。

運動会は有難うございました♪

10月12日(土)は、素晴らしい晴天の中の運動会に、近隣の方々を含め多数の方にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。

お陰様をもちまして、大きなけがもなく欠席者もなく、全園児で作り上げたよつばらしい運動会になりました。

 

たくさん取り上げたいお話はあるのですが、私が特に感動したのは、保護者の方々の「さすが!」と思える姿勢です!

8:30からボランティアを募集していましたが、当日は8:00頃から集まり始めて頂き、8:30には既にテントが立っていた状態。8:30に来られた方は、何もする事がないからと「今からでも何か出来ることはないですか?」と声を掛けて下さり、グランドの石ころを拾うお手伝いをして頂きました。

大きなトンボ(グランドの地ならしをする道具)までご持参いただき、きれいにグランドを均して下さった保護者さんもいらっしゃいました。

終了後の片付けも、本当に多くの方々にお手伝いいただき、あっという間に片付けが済みました。

 

また競技中も、大きなご声援をたくさんいただきました。

特にブリッヂ歩き競争やかけっこなどの前に、お父さん・お母さんから名前を呼ばれると、子ども達の闘争心に益々火が付き、目つきが確実に変わっていく瞬間を目の当たりにさせて頂けた事は、園長としても大変貴重な経験となりました!

やはり、大好きなご家族の声援が子ども達に与える影響力!すごい力がある事なのだと実感いたしました。

頑張っても誰も見ていてくれない。誰も認めてくれない。これでは力は出ませんものね!

「頑張れ~!!」っていう声援が持つ力!これを、我々親はもっと信じてもいいのかもしれません。

 

そして、大人の全力疾走!全力投球を見せて頂いた「保護者リレー」に、完全に心を奪われました。

運動会終了後の職員ミーティングでも、全員で「保護者リレーに感動した!」と話が尽きませんでした。

やっぱり「一生懸命はカッコいい!!」です。

 

お手伝いというボランティア活動も、相手に向ける声援も、「全力疾走はこうだ!」と背中で見せてくれる走りも。

大人の一生懸命な姿を見て育った子どもが、曲がる訳が無いですよ!

さすが、梅林よつば保育園を選んで頂いた保護者の方々です!

まさに子ども達のお手本となって頂くにふさわしい方々です!

子ども達に素敵な背中を見せて頂き、本当に本当にありがとうございました\(^o^)/

これからも宜しくお願い致します☆彡

園長は船長!

 今日から10月ですね!

今年も残す所3カ月。とは言え、まだまだ残暑厳しく、今朝のニュースでは「秋バテ」に注意などという言葉が出ていましたので、皆さま体調管理には気をつけて行きましょうね。

 

9月は保育園内にいることが無く(身体はあっても意識が外に向いていた事も多く)、園長を見かけない、園長と話をしていないという方々も多かったかと思います。

かつては、園児数が20名弱。職員も私を含めて3名という園でしたので、毎日毎晩、職員も園長もゆっくりとじっくりと、お迎えの際には保護者の方々と色々なお話をしていましたね!

ですから、古くから通って頂いている保護者の方に、夏の懇談会で「園長と久しぶりにゆっくり話がしたい!今後の園の方針などを、聞かせて欲しい!」とお時間を取って頂けた事は、私としても喜びひとしおでしたヽ(^。^)ノ 本当にありがとうございました!

子育てについて、日々の小さな事故や事件などをネタに、あー思う、こー思うと一緒に喧々諤々お話する事こそ、育児奮闘中の母親としては楽しい時間もありませんものね。

次回の懇談会でも、もし今後の展望や子育てについてなど、私とお話したいという方がいらっしゃれば、いつでもお呼び下さいねヽ(^。^)ノ 心待ちにしています!

 

最近では、私の園内での話し相手は、、主にちはる主任とたえこ先生だけになっています。それというのも、園児数がかつての3倍。職員数はかつての4倍になり、一人一人と腰を据えてお話しするのは物理的に難しくなったからです。他の職員とは、月に一度のミーティング。保護者の方とは、数か月に一度あるかないかかも知れませんね。

 

ですが、以前の様な小型船から、中型船へと型が大きくなってきた今、同じ船の中で他の職員と同じように時間を過ごしているばかりでは、この先の進路を見誤ったりしかねません。園長として、これからの梅林よつば保育園の向かう先、進路をしっかりと見定めなくてはなりません。

子ども達を取り巻く、現代社会の問題点。未来に起こりうる問題点。我々大人が、今、何を変えるべきなのか?

そういった事を学び、広い視野と分析力を高めるため、様々な分野の一流の方々と出会う必要がある。

実際に著書を拝読したり、講演を聞いて感銘を受けたりした方々と、更に共に会話を交わす事が出来る。。。そんな出会いの場を求めて、どんどん外に出て行きたいと思っています。

 

園長が不在でも、園長と同じ判断が出来る。

園長が不在でも、園長の想いを伝える事が出来る。

姿は無くとも、いつもそこに存在を感じて頂けるような園にしたいと思っています。

 

しかし、久しぶりに最近の「保育士だましい」を読み返していましたら、本当に素敵な職員が育ってきたな~と微笑ましく感じる事が、たくさん書いてありますね!読みながら、私の中からは、ドンドン不安が消え去って行きました。

ここで働いている職員が、園児達をいかに愛しているのかが伝わってくる。

ここで出会った方々への、感謝がある。

子育てで大切な事が、共有できている。

もちろんまだまだな部分、改善点は山ほどあります。それは一生、無くならない事かも知れません。

しかし向上心と好奇心を持ち続けるためには、マンネリが大敵!

そのためにも外からの刺激を、送り続けたいと思います。

そして、皆さんにも大きな『出会い』『発見』をプレゼントしていきたいと思っていますので、心待ちにしていて下さいね!

もちろん、ずーっといない訳ではありませんので、姿を見かけたらいつでもお声をかけて下さい!

 

 

 

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