一期一会。
2018年2月12日 16:52いつもお世話になっております、髙山千晴です(*^_^*)
先日の生活発表会には、たくさんのご理解、ご協力をいただき
ありがとうございました。
限りある貴重な時間の中、開場前の駐車や雛壇の撤収、荷積み等の
ボランティアでは本当に助けていただきました。
生活発表会が無事終了しましたのは、これもひとえに保護者の皆様、来賓の皆様、
そして安佐北区民文化センターの方々のお陰と心より感謝申し上げます。
この度、残念ながら
3名のお休みがある中での本番を迎える事となりました。
本番ではお見せすることができませんでしたが
本番までの日々見てもらいたい一心で練習に取り組んでいました。
お友達が頑張る姿は子どもにとって何よりのやる気の源になるのでしょう。
真剣に取り組む姿に自然と応援の声でたくさんになる子ども達の姿が
印象的でした。
本番に挑んだ子ども達はお休みした子ども達の分まで
一生懸命がんばりました!
子ども達のがんばる姿を見て感動するだけじゃいけない、
子ども達にとってあこがれる大人になりたいという思いに駆られました。
発表会のアンケートの中に、『わが子だけでなく、他のお子さんの種目まで楽しんでみてしまいます!』
というお声が多数あり、職員一同うれしい気持ちでいっぱいです。
梅林よつば保育園で出会い、お互いの存在を認め合い
いろいろな感情を持ちながら時にぶつかることはありますが
相手がいることで学ぶことがたくさんあり
成長し合える子ども達の関係性を見て
コミュニケーションの大切さをかみしめ改めて気付かされる日々です。
自分に関わるすべての人がたくさんの気付きを与え
成長につながる大事な存在だと感じます。
一人一人がかけがえのない存在であることを
これからも子ども達に伝えていけるよう努めてまいります(^^)