おたふくについてと夏バテ予防策★
今日、おたふく風邪でお休みしていた最後の一名が、登園してきました☆彡
これで、現在保育園で、おたふく風邪でお休みしている園児さんは0名になりました!
とは言え、潜伏期間が長いのがおたふく風邪の特徴ですので、7月末までは要注意で見守りたいと思います。
また、保育園で発熱し、早退する園児さんもぽつぽつ出てきています。
夏風邪が出てきていますので、体温調節のしやすい服装での登園をお願い致します。
特に、よつばクラスさんは、朝のかけっこの時点で、子ども達は汗びっしょりになっています。
長そでや短パンの下のレギンス、ハイソックスなどは、不要に感じられます。
半そで、短パンで十分だと思いますので、ご協力の程お願い致します!
また、みつば~めばえクラスの頃は、一番「汗腺」の発達する、重要な時期です。
この時期を、クーラーがガンガンにかかったお部屋で、あまり汗をかかずに過ごすと、汗腺が発育せずに、汗をかきにくい身体になる場合があります。
しっかり水分補給をし、汗をいっぱいかける子ども達を育てたいと思いますので、やはり体温調節のしやすい服装での登園をお願い致します。
また、熱中症の予防に欠かせないのが「塩分」です。
スポーツ飲料などは、ミネラルバランスがうたい文句ですが、それを打ち壊すだけの糖分が過剰に入っています。
日本人に最適な塩分は「お味噌汁」と「お醤油」です。
朝はお味噌汁を一杯飲むだけで、違いが出ます。
夏場だからと、冷たいモノばかりは身体を疲れさせます。
夏場こそ、ごはんとお味噌汁が、夏バテ予防につながります♪
ぜひ、お父さんもお母さんもお試しください!!