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お知らせ

ヘルパンギーナ

徐々に夏に流行しやすい「ヘルパンギーナ」が流行しつつあります。
高熱やのどに水疱が出るのが、特徴的です。
水疱による痛みのため、飲食が辛くなり、脱水症状を起こす場合がありますので、そこは注意して下さい。
通常は対症療法で大丈夫ですが、脱水症状を起こしている場合には、輸液が必要となります。
治癒証明書までは頂いていませんが、ウィルスは発症後1カ月は排せつされますので、感染拡大の予防としては、手洗いが必須です。
高熱が出た場合は、二日間はお休みいただき、ゆっくり休養する事をお願いしております。
高熱などで病院を受診される際には、保育園で「ヘルパンギーナ」の園児が出ている旨、お伝え下さい。