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保育士魂

2013年5月11日 21:35 遠足、お疲れさまでした。

木下妙子です。

雨ではと心配された、遠足ですが、晴れ女の園長先生・ちはる先生のおかげかなんとか無事に行って帰る事が出来ましたね。

あかチームが展望広場に着いた時はポツポツと雨が降り始めてて、どうしょう!とお弁当だけでも早く食べなくてはと、せっかくのクラスごとの自己紹介も割愛させていただきました。
楽しみにしていた皆さんごめんなさいね。

その後、天気は持ち直して、無事に帰ってくる事が出来ました。

迷子騒ぎ、なぜかしまうまにオシッコをかけられるなど、事件はありましたが、熊のクラウドくんは子ども達の要望に応えて張り切ってくれるなど、楽しい遠足になりました。
大きな事故もなく、無事に帰還できたのが何よりです。
もっともっと保護者の皆さんと親交を深めたかったのですが、お話が出来なかった皆様ごめんなさい。

次は、6月に保育室は参観日・ホールは公開保育があります。
家族揃ってたくさんのご参加をお待ちしています。
今日は本当にありがとうございました。m(_ _)m

2013年5月 8日 21:30 子どもの読書週間!

木下妙子です。(*^o^*)

4月23日から5月12日は、子どもの読書週間だそうです。
読書週間といえば秋と思っていましたが、子どもの読書週間はゴールデンウィークを挟んでいるようです。(^O^)

子どもを本好きにしたい!

親ならだれしも思う事ですね。
梅林よつば保育園の園児達は卒園までに1000冊を目指して、本読みノートを記入して、楽しみながら頑張っています。
もっともっと、本が大好きになって欲しいと思う保護者の方にお勧めしたいのは、毎日の絵本の読み聞かせ。
本ってこんなに面白いし、物語の中では様々な出会いや冒険があると教えてあげて下さい。
それと、親自身が本を読む事です。
子ども達に本を読みなさいと言って、親が読んでないと「なぜ読まないといけないの?」「本は本当に面白いの?」といわれてしまいますね。
忙しくて読む暇がないわなどと言わないで、子どものためと手にとって下さい。
漫画でも料理本、新聞…何でもいいです。
読書は習慣です。クセになると、活字を見ないと眠られなくなりますよ。

人が一生に体験出来る事は、いくら波乱万丈の生涯を経験してもたかだかしれています。
本の世界には、フィクション・ノンフィクション交えて、様々な人生があります。
読書の習慣は財産です。読書離れをささやかれる昨今、親から伝えられる一生の宝物だと思います。
子ども達が本の世界へ一歩を踏み出す、導きをお願いします。

幸い、娘達は全員本好きです。
私の誕生日には、お勧めの本などをプレゼントしてくれます。
先日、映画になった「きいろいぞう」なども二年前にプレゼントされた本でした。
原作は映画の何倍も良かったです。本当に優しい人々の物語でした。活字には、映像で表現しきれないものがあるようです。
市原拓司は私から娘達に勧めて、全員で回し読みをしている作者です。「いま、会いに行きます」の作者といえばわかりやすいですか?
ずいぶん前に映画やドラマになりましたね。
この話も、原作が何倍も素晴らしいです。

絵本の中にも、親子で楽しめるものがたくさんあります。
今、気になるのは、絵本大賞を受賞したミロコマチコさんの絵本です。
購入して、保育室の子ども達と楽しみたいと思っています。(*^o^*)
読書週間だけでなく、1日20分でいいです。
本の世界を親子で楽しんで下さい。(^o^)/

2013年5月 1日 22:48 「やる気笑顔」

爽やかな風と新緑の草木、そしてよつばっこの笑顔に日々癒されている下平です。

入園・進級式からあっという間に1ヶ月が経ちましたね。
この1ヶ月での驚きは、子供達の成長のスピードです。

みつばさんは、日々のひらがなや体操がどんどん上達しています。

ふたばさんは、ふたばさん同士で成長を競っているようで、「○○君ダメよ」と遠くから叱りに来たり、「おいで」と呼んでも中々来ないお友達を連れて来てくれたりと、保育室の小さな先生です。


みつばさんは、はじめての保育室での年長さん。

ふたばさんは、はじめての保育室での年中さん。

はじめてをとても楽しんでいる子供達。
だから、毎日キラキラやる気笑顔(o^-^o)
その気持ちを大切にしながら、一つ一つステップアップしていきたいと思います。

GW後半、天気も良くお出掛け日和が続くようですね。
楽しい休日をお過ごし下さい。




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