2011年12月23日 19:57 クリスマス、お正月と楽しいことがいっぱいですね
磯部です(^O^)
ホ−ル組の子供達に「サンタに何をお願いしたのかな。」と聞くとみんな嬉しそうに教えてくれます。
今回は次男のサンタクロースに関することを書きます。
幼稚園に通っている時のことです。息子が「お母さんいい子にしていないと、黒いサンタが爆弾を持ってくるんだって。」と真剣に言ってきました。どうやらお友達が言ったらしく、私はこれはいいと思い「そうよ、いい子にしてないと黒いサンタが爆弾のプレゼントを持ってくるからね。」と言うと信じた息子でした。
そんな息子が昨年のクリスマス前に「サンタはいないよ、サンタはお父さんだよ。」 言ってきました。
私は子供の夢をこわしたくなくて本人が言ってくるまでは、本当のことは言わないでおこうと決めていました。
とうとうそんな時がきたんだ〜と思いました。
そんなことを言った息子ですが、プレゼントは寝付いたら枕元に置いてとリクエストをしてきます。ちょっとおかしいでしょう。
よつば保育園の子供達にも素敵なプレゼントが来ますように。o(^-^)o
2011年12月19日 17:44 言葉の影響力。
いよいよ今年も
残りわずかとなりましたね!
あわてんぼうのサンタクロース
ならぬ、
食いしん坊の中本です(^O^)
年の瀬も押し迫り、
こどもたちの成長も
あっという間ですねw(゜o゜)w
追い抜かれないように
私自身進化し続けなければ!
と、こどもたちに
エネルギーをもらっています。
成長する中で
壁にぶつかっても
乗り越えていこうとする
たくましい、こどもたち。
励ましの言葉で
さらにやる気を出してくれる
素直な、こどもたち。
「どうやったらできる?」
と私が聞くと、
「練習!!!」
とこどもたちが答えるのが
すっかり合言葉のように
なっています。
よくこどもたちに
励ましの言葉を
かけているのですが、
「絶対できる!かっこいいとこ、先生知っとるもん!練習したら必ずできる!」
と言うことが多かったのですが、
本当にできるんだよ!
ともっと伝えたくて、
最近こんな話しをしています。
「できないと思ったら、できないままだけど、できる!できる!と思ったら、なんだってできるよ!
ちはる先生も、みんなと同じこどもだった頃に、保育園の先生になりたい!なりたい!って思いよったんよ。ずっとずっと思いよったら、本当に保育園の先生になったんよ。すごいでしょ?♪
だから大丈夫。
みんなだってやればできるよ!!
みんなも先生も一緒。
諦めずにすることが大事よ!」
と話してみたら、
「えぇーっ?!?
そうなん?!o(^-^)o
なれるんじゃあ!」
「すごぉ〜い!!!」
「なんかできそう!
跳び箱がんばる!」
と、
目をキラキラとさせて、
私の話しを聞いてくれるのです。
乳幼児時期の
こどもたちへかける言葉の
影響力は大きいです。
想いを本気で伝えたら
相手に必ず伝わる
と信じています。
こどもたちの目の輝きを
失わない声かけを
日々探しながら、
楽しみながら
大好きなこどもたちと
過ごしていきます(^^)/
2011年12月19日 15:30 今、乗ってます!
小笠原です!
今ホールチームの子供達で、乗りに乗っています!
特に体操では「これぞヨコミネ式!」と思える出来事がありました。
よつばA・Bクラスでは、ブリッヂの状態で足を上げるのではなく、手から起き上がる練習をしていたのですが、最初は中々うまくいっていませんでした。
ですが、一人が出来るようになると、周りの子供たちの中からも出来る子が続出!「見てみて!」「やったー!」という喜びの声が、あちこちから聞こえるようになったのです。(=^・^=)
子どもの先生は子供が一番!一人が出来るようになると、他の子もドンドン出来るようになると、横峯先生が言われていた事を目の当たりにした瞬間でした♪
よつばCクラスでも、ブリッヂ歩きが中々出来なかった子が出来るようになる事で楽しくなったようで、足から進むブリッヂ歩きや立ちブリッヂが次々出来るようになり「体操好き♪」と、言ってくれるまでになりました。
「出来ることは楽しい!」という、横峯先生の教えの通りです。
子供たちの「やった!」や「楽しい!」の声をたくさん聞く事が嬉しく、これから自分も頑張ろうという力をたくさんもらえる幸せを感じています(^○^)
2011年12月 9日 11:59 サンタクロース☆★☆
師走に入り、主婦の皆さんは気忙しくなってきますね!
奥本ですo(^-^)o
街に出掛けると、クリスマス一色でキラキラしていて、心が弾みました♪
保育園の階段ロビーも子ども達の作品展☆
クリスマスグッズで素敵な展示になってます!
みんな真剣な顔で製作していたので、どの作品もとても愛おしいです☆★☆
みなさんは何歳までサンタクロースを信じてましたか??
私には7つ歳上の姉がいます。
お姉ちゃんと言うより、小さいママのような存在でした♪
12月になると姉がサンタさんに電話をかけてくれて、
クリスマスにはいつも欲しかったプレゼントが枕元に届いていました☆
クリスマスの朝には、私の部屋の窓が少し開いたままになっていて、ここからサンタさんが入ったんだと信じてました!
『プレゼントありがとう!』と手紙を書くと、英語で書かれた返事も届いてました!
そうやって、私は姉の完璧な作戦に夢を見させてもらってきました☆
10歳のクリスマスの日。
サンタの正体を姉から聞かされたのでした…
そして今の私は息子たちのサンタです☆
去年は、22日にプレゼントを置いておくと「あわてんぼうのサンタさんじゃね★」と笑ってました。
今年も楽しめる作戦を考え中です♪
2011年12月 6日 22:22 年齢なんて、気にしな〜い☆
木下妙子です(*^o^*)
48才になりました!
でも、まだまだひろき先生(一番若い先生です♪)には負けないつもりで、毎日元気に走り回ってます。
でも、やはり年はとるもの、私は元気なのですが、父親が倒れて入院してしまいました。そうなって思い出したのは、80才になっていたっていうことです。
えーそうだったの?びっくりしました。病院の先生からも看護士さんからも、80才だから一度寝付いたら寝たきりになるかも、覚悟して下さいと言われていました。
そうだよなぁ、仕方ないなぁ…と思っていたら、うちの父親、ただ者ではない復活してしまいました。
家に帰ってもひとり暮らしなのだから、もう少し入院しておいて欲しかったのですが、病室は年寄りばっかり!辛気くさい!と文句ばかり。
でも、一番年寄りは父親だったみたいですが…。
まあ、元気になってよかったです。(-^〇^-)
我が家の父親もそうですが、子ども達を見ていて思うのは、何歳だからわからないだろうとか何歳だから出来ないだろうとかは決めつけたらいけないということ。
2才でもひらがなが読めるようになるし、1才でも布団を踏まないと教えたら、布団をよけてヨチヨチと歩いて来る子もいます。
子ども達には何でも教えてあげたいし、何にでもチャレンジして欲しいです。
大人の勝手な決めつけで、何歳だから無理だとか、反対に何歳だから出来るはずなどと押し付けたりはいけないですね。
子どもの可能性をつぶしてしまったり、心を傷つけることになってしまったりします。
子ども達はひとりひとり違います。ひとりひとりに合わせた、保育をしていかなくてはいけないと思っています。
安易に年齢で区切ったりすることなく、しっかり見つめて、関わって、ひとりひとりの可能性を引き出して伸ばしていくお手伝いが出来たらと願っています。