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保育士魂

2011年7月31日 10:43 お泊まり保育

29日30日でお泊まり保育に行ってきました☆大切な大切なお子さまをお泊まり保育に行かせていただき、ありがとうございましたm(_ _)m

特にCクラスのお友達は、ご両親の元を離れて夜を過ごすのが初めてだというお子さまも多く、ご心配だったのではと思います。
子どもたち、本当によく頑張ってくれました☆ 大きな荷物に水筒に…重たい荷物を頑張って持ち、A.Bクラスのお兄ちゃんお姉ちゃんに手をつないでもらい、たくさんたくさん歩きました!!くじけそうな時もすぐに弱気な発言をする子はいませんでした。壮大な自然の中の牧場や農場でたくさんの貴重な経験をしました☆たくさん頭を使って、次の行動を考えてくれました☆夕食時にウトウトする子もいましたが誰一人グズる子はおらず、花火を楽しみ、夜もグッスリ☆

この2日間で、友達と寝食を共にし、仲間と過ごす楽しさや仲間の大切さも感じてくれたと思います。
お泊まり保育の経験が、大きな成長につながると確信しています☆

来週からは8月!!グングン大きく成長するヒマワリのように、よつばッコたちの笑顔の花をたくさん咲かせていきたいです☆

2011年7月30日 20:51 もう寝ましたか?o(^-^)o


29日、30日で一泊二日のお泊り保育行って参りました!

今年で5回目となりました!中本ですp(^^)q

お泊り保育へ行った、こどもたちの保護者の皆様、大事なお子様をお預かりさせていただき、本当にありがとうございました!!!

初めてご家族から離れてお泊りするこどもたちが多かった、よつばCクラスの保護者の方、不安の中、私たちと一緒に貴重な時間を過ごさせていただいたこと、感謝致します。

よつばCメンバーが新たに加わり出発した、お泊り保育!!!

今年最後になる、Aクラスのお兄ちゃん、お姉ちゃん達がしっかりサポートしてくれ、心強い味方になってくれていたようです!

Bクラスのこどもたちも、そんなAクラスの姿を見て、奮起させられてお手伝いも進んでしてくれ、とても頼もしかったです☆


二日間、本当によくお手伝いをしてくれ、よつばCクラスの子たちにも「おはよ〜☆朝よ!起きて!オムツで寝たん?しっこ出てないじゃんか〜(^O^)すごいね〜!!」と声をかけたり、明るい笑い声で、周りのみんなを笑わせてくれていた子がいたのですが、

保育園でお母さんがお迎えに来られた時、初めて涙を流したのです。

きっと泣きたいことがあったのに、決して泣かなかった。強くてたくましくなった、A・Bクラスのこどもたちには、今年も泣かされました!!!
ほんと参りました(>_<)

どうもすみません!!笑
あっ、鼻血は大丈夫です(^^ゞ

今年最後だった、みいちゃん、だいちゃん、まりんちゃん、ゆきちゃん、はるくん、はるちゃん!

あなたたちの勇ましい姿に勇気をもらいました。明るく元気のある、あなたたちに励まされ、みんなも安心してお泊り保育に行けました!ありがとうo(^-^)o
blogを書きながら、今までの事を振り返ってしまい、今年で最後だと思うと、涙が止まらないな。
先生が1番泣き虫だね。
でも、こんなにも大きく立派に成長した姿を見れて、ちはる先生は幸せです。
お泊り保育で積み重ねてきた経験が、これからの成長へ繋がっていけると思います。

Aクラスの姿は伝染して、BからCへと受け継いでくれています!

卒園式までの残りの日々を、どうぞよろしくお願い致します。

長くなりましたが、
今年でしかないメンバーで行けたお泊り保育は、こどもたち一人一人、小さな体で精一杯がんばっていましたo(^-^)o
しっかりお家でほめてあげてください♪そして、ぎゅっと強く抱きしめて、チュウをしてあげてくださいね♪

最後に、今日で退園した、ゆきちゃん、りあちゃん!そして、ここちゃん、あみちゃん!今までありがとう!!
かけがえのない仲間であった、4人とのお別れは、本当に寂しいです。。
離れても、大好きな想いは変わりません!
いつでもあそびにきてね♪
川添さん!!
水長さん!!
梅林よつば保育園に通っていただき、ありがとうございました!
出会えたことに感謝致します。本当にありがとうございました!お体には気をつけてくださいねo(^-^)o

2011年7月25日 17:32 子育てって難しい☆

木下妙子です。(^O^)

先日、園長先生にお借りして「子どもの心のコーチング」と言う本を読みました。
園の本棚にあるので、ぜひ読んでみてください。
とても、いい本でした。あらためて、自分の子育て、園の子ども達への接し方など、考えてしまいました。

中で一番、大事だし、子育ての基本だと思うことに自己肯定感を育てる、と言うことが書いてありました。

私の子育てにおいて、重要なテーマでした。
すごく、簡単なようでとても難しいです。
自己肯定感を育てるためには、愛すればいいのです。
親や身近な大人に認められ、愛された経験が育んでいくそうです。

いい子だから、明るく・元気だから、賢いから、優しいから、認めたり愛したり褒めたりするのではありません。
その子がその子であることを全部受け入れ、愛するのです。

親は子どもについつい期待して、自分の中の理想を描いたりしてしまうと思います。
特に初めての子どもに対してはそうですよね。
だけどこれは間違いなのです。

子どもには子どもの生き方があり、人生があります。
親は絶えず、子どもは別の人格だと言うことを忘れてはいけないと思います。
親は一歩間違うと子どものためと言いつつ、自分が果たせなかったことを託したり、理想を求めたりして、自己満足や自己実現の道具にしてしまうこともあります。

過剰な期待は子どもを押しつぶしてしまいます。
または、期待に応えないと愛されないと、怖れを抱かせて子どもを操作してしまうのです。
このように育った子どもはとても、自己肯定感を持つことは出来ないと思います。
すごく頑張らないと、優秀でないと愛してもらえないと、勘違いしてしまうのです。
あるがままの私でいい、どんな時も自分が好き!
それが自己肯定感です。

そのためには、まず親があるがままの子どもを認め、愛することです。
たえず、かわいいね、大好きだよと声をかけることです。
簡単なようで難しいですね。

親だから期待をかけるのです。
もうちょっと頑張れるでしょとお尻をたたくのです。
たぶん、それはいらないお世話なのでしょうね。(-^〇^-)

子育てもほぼ終わった今、とてもよくわかります。
親は愛すれば良かったのです。頑張ってるねと認めれば良かったのです。挫けた時は寄り添ってあげれば良かったのです。
そして、自分自身の人生をより良く生きればいいのです。

私は自分が大好きです。
当然、欠点もあります。だらしなかったりおっちょこちょいだったり、でも大好きです。
私に自己肯定感を育ててくれた親に感謝です。
今までそれなりにしんどい事、辛い事があったけれどへこたれないで、強く生きてこられたのはそのおかげだと思っています。

願わくば、娘達も自分が好きと言ってくれるようにと思っています。

もちろん、私もあるがままの彼女たちが大好きです。
それぞれ、自分の好きな人生を歩み始めた娘達を認め、見守りたいと思っています。

保育園の子ども達もみんな、かわいいし大好きです。引き出しをよじ登る子・壁紙をはがす子・網戸を壊す子。笑ってしまうほど、いたずらっ子揃いです。
毎日、楽しんでいます。
あるがままの子ども達を愛していきたいです。(*^o^*)

2011年7月18日 21:52 夏祭りまで1ヶ月!!

こんばんは☆谷口です(o^∀^o)
夏本番☆海の日の今日、しっかり夏を満喫されたご家庭も多いのではないでしょうか☆私も浜田の海まで行ってきて、海には入らなかったけど足だけ海水浴してきました(≧∇≦)!!突然の波におしりまでビショビショになったことも、この夏のいい思い出の一つです☆☆
台風の影響で曇り空でしたが、紫外線はピリピリと私の肌を攻撃してきました…(`ε´)

さて、先週土曜日に、お子さまのおたより袋に、夏祭りで子どもたちへのプレゼントになるマスコットの制作資料と材料を入れさせていただきました。
お忙しい中大変恐縮ではございますが、マスコットの制作をよろしくお願い致します☆期限は8月6日とさせていただいていますが、もちろん早めでも大丈夫です☆よろしくお願いいたしますm(_ _)m☆
楽しい夏祭りとなるよう、皆さんで力を合わせましょう!!

2011年7月14日 21:15 暑い夏、妊娠中のお母様方、大変ですね。

木下妙子です。(*^o^*)

困った時、誰の顔が浮かびますか?
悩んだ時、話たいのは誰ですか?
お母さん・お父さん・友達・いろいろですよね。

私はやはり、本当に悩んだ時は兄です。
たった二歳違いの兄弟ですが、兄は私にとって、いつも正しい事を示してくれて、間違いを教えてくれるような気がします。
つい先日も、私って間違ってない?と不安になって、「お兄ちゃん、今いい?」と長々と電話で相談事をしてしまいました。
そして、兄に話せば子どもの頃といっしょで、ほっと安心出来るのです。

家庭の事情・体の問題いろいろあって、子どもはひとりと言う、ご家庭もあると思います。
それに何より子どもは授かりもの、思うようにいかない事もあります。
でも、もしも、もしもできれば兄弟がいればいいですね。

母が亡くなって、辛さを分かち合い、見送ることが出来たのも、兄が居てくれたからです。
6年前、主人が腎臓癌になった時、電話で相談にのってくれて、手術の時は福岡から駆け付けて、仕事を休んで、ずっとついていてくれました。
会社では責任のある立場の兄は携帯が何度も鳴って、それでも手術が終わる深夜までついていてくれました。そして翌朝、大急ぎで出張先の東京行きの飛行機に乗って行きました。
あの時、どれほど心強かったか、兄に何かあって、私が出来ることがあるなら、何でもしたいと思っています。

子育て期は大変です。
1人より2人、2人より3人と、手も掛かるし心配事も増えていきます。
それでも、兄弟は本当にいいですよ。\(^ー^)/

梅林よつば保育園は異年齢保育です。
兄弟で登園している、子どもさんもたくさんいます。
以前は同じ保育室で過ごしていましたが、園児の増加とともに、おやつまでは上下に別れて保育をしています。
それでも、お兄ちゃん・お姉ちゃんが降りて来て、一番に駆け付けるのが妹・弟の所です。
妹・弟が泣いたり、困ったりした時に先生に報告してくれるのも、お兄ちゃん・お姉ちゃんです。

このまま、大人になっても兄弟仲良く助け合ってくれるだろうなと思っています。
お家では、兄弟喧嘩もあって大変な時もあると思いますが、仲良く遊んでいる姿を見ると親として幸せや喜びを感じますよね。
保育室でも、兄弟で仲良く遊んでいる姿を見るとほのぼのしてしまいます。(^O^)

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