初めまして、梅林よつば保育園の園長をしております「園田祥子」と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、現在大切なお子様の預け先をお探し中の保護者様。
お子様の預け先に求める保育環境は明確ですか?
梅林よつば保育園は、子育ての一番の目的である「自立」を見据えた保育を展開して行きます。
将来この子たちは、私たち親元を離れ、自分の足で立ち、自分の手で夢を掴み取っていかなければなりません。
出来ることなら、その子が一番好きな道で輝いてほしいものです。
しかしAIが台頭して来た事により、10年後には今ある職業の80%がなくなり、今はない職業が生まれたりと、本当に先読みの難しい時代が到来しています。ちょうど時代の変遷期に当たる今、子ども達にどのような環境を用意し、何を目指して子どもを育てれば良いのかが、とても分かりにくくなっています。
また待機児童問題が声高に叫ばれている現在、とりあえず入れるところに入ることが目的となり、より質の高い保育園選びなど夢のまた夢になっているのではないでしょうか?
本来、子ども達が生まれることは、ご家族にとっても社会にとっても喜ばしいことであるはずですが、妊婦さんが大きなお腹を抱えるだけではなく、大切なお子様やご家族の将来に大きな不安まで抱える世の中になっています。
私もかつて、大きな不安を抱えていた一人の母親でした。今の私からは想像もできないと思いますが、産後の不安定さから産後うつも発症したものです。
そんな時に、主人に頂いた一冊の本の中で「一家の中で母親の存在は太陽である」という言葉と出会いました。その言葉と出会った瞬間「私も太陽になりたい!」と心がけ、自分が一番暖かく、明るく、太陽のようにいられるように行動してきました。
ですから、この保育園の存在意義は「お母さんたちを太陽のように輝かせる!」ということを目指しています。
梅林よつば保育園の保育理念は
「子ども達に自信を!
保護者に安心を!
職員に喜びを!」
と掲げています。
しっかりと子ども達を成長させ、自信をつけていきます。
そして保護者の方には、「当園を選んで良かった!」と安心していただきます。
何より、子ども達と一番長く接する職員が、この志事に就いていることに喜びいっぱいである、そんな保育園です。
当初、我が子のためにと、長女と長男二人から始めた認可外の保育園が、多くの方々のご支持を受けて、認可保育園としていただけたこと。
2014年の大規模土砂災害に巻き込まれた事で、より一層、地域の方に保育園があることを歓迎いただけたこと。
全てに感謝しつつ、この先100年以上続く老舗保育園となっていきたいと思っています。
小さな保育園ですが、アットホームで暖かい雰囲気が特徴です。ぜひ一度、ご見学にお越しいただき、お気に召したら通ってください。
皆様とお会いできること、心より楽しみにしております。